カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 真理を聞く耳を

    2018年1月28日 エレミヤ9:9-12、マルコ4:1-20 関 伸子 牧師  この朝、マルコによる福音書第4章1節から20節までを読みましたけれども、1節から9節までは、「『種を蒔く人』のたとえ」とあり、第二の段落、10節から12節までは、「たとえを用いて話す理由」とあり、第三番目の区分は「『種を蒔く人』のたとえの説明」となっています。  13節以下の言葉は、主イエスの、1節以下に記されている譬え話を改めて語り直したのだと理解します。主が語ろうとした神[…続きを読む]

    神の国への招き

    2018年1月21日 イザヤ書63:15-19、マルコ1:14-15 関 伸子 牧師  マルコによる福音書第1章の14節と15節は、主イエスがいよいよガリラヤにおいて伝道活動をお始めになった、そのことを告げる簡潔な叙述です。そうだ、時は満ちた。神の国は近づいた。いや、神の国は、もう来ている。だから私も悔い改めるのです。それが、信仰を言い表すということです。  「宣べ伝えた」と訳す元の言葉は、さまざまな意味合いを帯びてきた言葉です。たとえば、詩人ホメーロスの[…続きを読む]

    天が見えた

    2018年1月14日 詩編2:1-12、マルコ1:9-11 関 伸子 牧師  芝居をつくる。演出する。その時におそらくとても重要なのは、主役をどのように登場させるかということでしょう。バレエを観ていて、いよいよプロマ・バレリーナ、主役が登場する時には、きちっと計算された段取りが取られた上で、スポットライトを浴びて美しい女性が登場するのです。この福音書を書いた側からすれば、これから、わたしが書き綴る主イエスの姿を読む方たちよ、聞く方たちよ、主イエスはこういう[…続きを読む]

    主にあって喜ぶ

    2018年1月7日 詩編98:1-9、フィリピ4:4 関 伸子 牧師  何かことがあるたびに、喜びなさいと言ってもらうことができるとしたら、大変に幸せなことです。なかなか喜ぶことの難しい私たちの生活です。今日読んでいるフィリピの信徒への手紙には、こんなに短い手紙ですが、この第4章4節までに、すでに4回、喜びという言葉が出てきました。その中でも特に第2章17-18節には、繰り返して喜びなさい、と力をこめて告げられています。  しかし、この手紙は、使徒パウロが[…続きを読む]