カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 聖霊の宿るところ

    2018年5月27日 エゼキエル37:1~10、ローマ8:1~17 関 伸子牧師  今朝私たちに与えられたみ言葉として読みましたローマの信徒への手紙の第8章の9節にこう記されています。「神の霊があなたがたの内に宿っているかぎり、あなたがたは、肉ではなく霊の支配下にいます」。原文のギリシア語は、「あなたがたは、しかし、肉の中にではなく、霊の中にいる」、と訳してよい言葉です。  パウロは、ローマの教会の人たちにまだ会っていませんが、ローマの教会の人びとが霊の中[…続きを読む]

    神の国の幻に生きる

    2018年5月20日 イザヤ書30:18~26、マルコ4:26~34 関 伸子牧師  ペンテコステ(聖霊降臨日)に、マルコが記した主の譬え話に聞きます。主がここで語られたこの二つの譬え、主が神の国について語られた譬え話の最後のものです。33節によれば「イエスは、人々の聞く力に応じて」語られました。分かるときに大切なことは、主の言葉を聞きながら、イメージが生まれるということでしょう。  そこで主は、誰もが知っている農夫の生活から語り始められます。まず土と種を[…続きを読む]

    主はわたしたちのために祈る

    2018年5月13日 イザヤ30:15~26、ヨハネ17:6~19 関 伸子牧師  今日、私たちに与えられたみ言葉として聴いているヨハネによる福音書第17章は、主イエスの祈りの言葉だけれども、それを弟子たちが、まるで電話口で誰かが話しているのを傍らで聴く者のように、傍らにあって聴くことが許さたのでしょう。そのおかげで、私たちもまた主の祈りの言葉を聞くことが許されるのです。  今朝私たちが聴いている言葉の中に「彼ら」という言葉が何度も出てきます。主イエスが、[…続きを読む]

    奪われない喜び

    2018年5月6日 イザヤ書26:12~19、ヨハネ16:16~24 関 伸子 牧師  私たちの国でも、ずいぶん多くの外国から来た宣教師がよい働きをしてくださいましたが、その中に、英国の宣教師バックストンという方がおられます。この先生は英国教会、日本で言うと聖公会に属する牧師でしたが、実際には日本伝道隊というのを組織し、その指導者として一所懸命に伝道に励んだ人として知られています。最初に伝道したのは、山陰の松江の地です。日本の各地域のなかでも、山陰地方は際[…続きを読む]

    人生の目的は何か

    2018年4月29日 ホセア書10:1~10、ヨハネ15:1~10 関 伸子 牧師  私が記憶している物語がひとつあります。40年以上前に亡くなられたゴルヴィツァーという神学者、信仰者また説教者として、戦後のドイツのキリスト者にとって貴重な存在でした。この方はナチが勢力を握っていた時、ヒトラーに抵抗した牧師のひとりです。ヒトラー政権は、もてあますほどの抵抗力ある牧師たちを将校にして戦線に送るという方法を取りました。ゴルヴァイザーも東部戦線でソ連軍の捕虜とな[…続きを読む]