カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • キリストに出会うために

    2018年12月30日 イザヤ書61:1~11、マタイによる福音書2:1~12  関 伸子牧師  マタイによる福音書のクリスマス物語には、救い主の誕生を祝うためにはるばる東方から旅をしてきた占星術の学者たちのことが語られています。言うならば諸国の代表として神に呼び集められた人たちです。  この物語を読んでいくと、学者たちは救い主への贈り物として黄金、乳香、没薬を携えてきたと伝えられています。これらはいずれもその時代にあっては高価な品物で、薬品や化粧品、また[…続きを読む]

    喜びを見る

    2018年12月23日 詩編89:20~30、ルカによる福音書2:8~20 関 伸子牧師   ルカによる福音書第2章のみ言葉から読み取っていくみ言葉は、羊飼いに与えられた天使の言葉で言えば、「大きな喜びの言葉」です。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる」。この「告げる」と訳されている言葉は、実は、これ自体が「喜びを知らせる」という言葉です。ギリシア語で読んでいると、少しおかしな気がするくらいに、「大きな喜びとして伝える」、と二重の表現[…続きを読む]

    沈黙の恩恵

    2018年12月16日 イザヤ書55:1~11、ルカによる福音書1:5~25 関 伸子牧師   ルカによる福音書第1章において、ルカは、主イエス・キリストの救いの物語を書き始めます。ここで注目したいのは、すでにこのはじめの物語で喜びが語られることです。その喜びの知らせを最初に聞くことに導かれたのが、エルサレムの神殿の祭司であったザカリアでした。 ザカリアとエリサベトはすでに年老いていました。二人は神を信じて、神の御前に、神を仰ぎ望みつつ、真実に生きていまし[…続きを読む]

    すべての人の救いのために

    2018年12月9日 エレミヤ1:4~5、17~19、ルカ4:14~30 関 伸子牧師   今日、ご一緒に読みますルカによる福音書第4章14節に、「イエスは“霊”の力に満ちてガリラヤに帰られた」と記されています。主イエスがガリラヤに帰ってこられたのは、「イエスは聖霊に満ちて」(1節)、ヨルダン川で預言者ヨハネと出会って、天からのインスピレーションを受けた直後という、いわば充電のあとではなくて、ユダの荒れ野における苛酷な40日を過ごされた放電の後、”霊“の力[…続きを読む]

    救いが近づく

    2018年12月2日 エレミヤ33:14~16、ルカ21:20~28 関 伸子牧師  今日、私たちはルカによる福音書第21章に入り、主イエスの地上における伝道の歩みの最後の部分で、主イエスの言葉の一節を聞きました。「このようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい」。主イエスは私たちの生きていく姿勢は、頭をあげて歩く、身を起こして歩く姿勢なのだと教えておられるのです。  私たちが、頭をあげる時とはいつなのでしょうか。たとえば、勝利したときでしょう[…続きを読む]