キリストによる愛の至高性
2026年5月31日 詩編8:1~10、コリント一13:1~13 希望が丘教会 松矢 龍造_牧師 さて、私たちが生活し続ける為には、何が最も大切でしょうか。私は思います。最も大切なものは、「希望」であり「愛」だと思います。旧約聖書の詩編8編では、「人とはいったい何者であるのかと問われています。小さく弱く醜い私であっても、創造主にして救い主である神様は、なお顧みを続けていてくださってといます。そこに愛と希望があります。 旧約聖書に、人生における知恵が記さ[…続きを読む]
神の国の幻に生きる
2026年5月24日 詩編122:1~9、使徒言行録2:1~11 関 伸子_牧師 五旬祭の日が始まり、主イエスに従う者たちは集まって、祈り、待望しています。新しい日は、風のような天からの音の噴出によって始まります。天からの音が家に響いたとあります。「響き」は原文では「満たす」を意味する語が用いられています。さらに、一同は聖霊に「満たされ」(使徒2:4)と述べられ、「満たす」を意味する語が繰り返されます。それはこの出来事が、復活の主イエスが約束した言葉の成[…続きを読む]
永遠のいのちを信じる
2026年5月17日 イザヤ書5:1~7、ヨハネによる福音書17:1~8 関 伸子_牧師 ヨハネによる福音書第17章は、「大祭司の祈り」と呼ばれます。直前の第16章33節で「私はすでに世に勝っている」と高らかに宣言された主イエスは、入念に、特別の祈りをささげられます。 「父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現わすために、子に栄光を現わしてください」(1節)。イエスは目を天に向けて、祈りの姿勢をとられました。イエスは御父に対する深い信頼の思いを[…続きを読む]
端っこから神の国
2026年5月10日 創世記12:1~3、マタイ4:12~17 松本 雅弘_牧師(あさひ教会協力牧師) イエスさまの宣教活動は、象徴的な場所と第一声から始まりました。選挙の第一声が候補者の姿勢を示すように、イエスさまがどこで何を語り始めたかは、福音書全体の方向性を決めるほど重要です。マタイは、イエスさまが「ガリラヤ」で宣教を開始し、「悔い改めよ。天の国は近づいた」と宣言されたことを強調します。この第一声には、神の国の性質、神の愛の向かう方向、そして救いの[…続きを読む]
つながって豊かに実を結ぶ
2026年5月3日 詩編95:1~11、ヨハネによる福音書15:1~10 関 伸子_牧師 羊とぶどうは旧約聖書以来よく用いられ親しまれてきたたとえでした。神の愛する民イスラエルはよくぶどうの木やぶどう畑にたとえられて来ました。イザヤ書第5章1節は「私は歌おう、私の愛する者のために ぶどう畑の愛の歌を」と始まります。主なる神は肥沃な丘にあるぶどう畑をよく耕して、「良いぶどう」であるイスラエル民族を植えた。しかし、実ったのは「酸っぱいぶどう」でした。それはイ[…続きを読む]