カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • さいわいを造る主

    2018年10月21日 イザヤ書43:22~44:5、マタイ5:1~12 関 伸子牧師   マタイによる福音書第5章から7章まで、ここに記されている主の教え、現在は、これを〈山上の説教〉と言うのが通例です。ここで大切なのは、神の救いを宣べること、それを告げることです。「こころの貧しい人たちは、さいわいである」。ギリシア語では、いきなり、「さいわいである」、という言葉で始まるのです。  ここに、「さいわい」と訳されているギリシア語は、かつて、ギリシア人たちが[…続きを読む]

    神の大きな手の中で

    2018年10月14日 エレミヤ書5:20~25、マルコ14:66~72 関 伸子牧師   先ほど、マルコによる福音書第14章の66節以下を朗読しました。これに先立って、主イエスが大祭司の指導の下にある最高法院で裁かれている物語が記されていますけれども、その物語の最初の記述として54節に、「ペトロは遠く離れてイエスに従い、大祭司の屋敷の中庭まで入って、下役たちと一緒に座って、火にあたっていた」と書いているのです。もしこれをひとつの劇にたとえて言うならば、こ[…続きを読む]

    幻を見る自由

    2018年10月7日 ダニエル書7:1~14、マルコ14:53~65 関 伸子牧師  主イエスが地上を歩まれた頃、ユダヤ人の社会を最高法院という議会が支配していました。今日の国会のようなものだとも言えますし、あるいは裁判所のようなものだとも言えます。それを構成していたのは祭司長、長老、律法学者たち、全部で70人で、それに大祭司がひとり加わると71人の会議です。その会議が主イエスをここで裁判に付した。そして死刑にした方がよいという判断を下した。そのことがここ[…続きを読む]

    恵み深い主に感謝せよ

    2018年9月30日 詩編107:1~9、23~32、ルカ8:22~25 国立のぞみ教会 唐澤健太 牧師  「恵み深い主に感謝せよ/慈しみはとこしえに」と/主に贖われた人々は唱えよ」(1−2節)。「共同の働き」を展開してきた東京三教会が初めて合同主日礼拝を実施するのは、「主なる神をほめたたえる」ために他ならない。集う者たち一人一人に固有の「人生の旅路」がある。その旅路の最先端が「今ここで」交わっているのだ。これは神の不思議な御業に他ならない。私たちが共に集[…続きを読む]

    まことのふるさと

    2018年9月23日 記12:1~9、ヘブライ人への手紙11:8~22 関 伸子牧師   今日は、先に天に召された方々を覚えて礼拝をささげています。週報と一緒に、先に天に召天された方たちの名簿をお配りしました。その名簿にある方たちの多くは、この礼拝堂で共に礼拝をささげられた、私たちが親しくしていた、また、愛していた家族でした。信仰に生き、あるいは信仰に死んだ、信仰の先輩たちです。  多くの方たちは「信仰に生き」と言いました。信仰とは何でしょう。信じるとはど[…続きを読む]