カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • やみを見る目

    2019年4月14日 イザヤ書8:16~23、ルカによる福音書22:47~53 関 伸子牧師   ルカによる福音書第22節は、39節から46節までに、〈ゲッセマネの祈り〉と呼ばれる主イエスの祈りを記しています。主イエスが、最後の戦いの祈りをなさったそのとき、最後に40節に、「誘惑に陥らないように祈りなさい」と言われました。  「誘惑に落ちらないように」という、このみ言葉、これは、ここに記されているギリシア語の原文の意味をもう少し汲めば、あなたがたが誘惑の中[…続きを読む]

    ぶどう園で働く

    2019年4月7日 イザヤ書5:1~7、ルカによる福音書20:9~19 関 伸子牧師   ルカによる福音書第20章9節以下に記されている譬えで、ここに登場するのはぶどう園をあずかって、そこで働いていた農夫たちです。ここで大切なことは、ぶどう園の主人が完全に農夫に任せてしまっているということです。やがて収穫の時がくると、そこに主人の使いがひょっこり現れて、そろそろ収穫の時であろう、主人が、自分の分け前をくれと言っているから渡してはくれないかと言う。この主人は[…続きを読む]

    主における確かさ

    2019年3月31日 創世記15:5~12、17~21、ルカ9:28~36 関 伸子牧師   今朝は、ルカによる福音書第9章28節以下のみ言葉を与えられています。32節に、「栄光に輝くイエス」とありますが、これは原文のギリシア語では、もっと単純に、「彼の栄光」とだけ書いてあります。ある聖書の学者は、彼の栄光となぜ書くかというと、この栄光はイエスご自身の中から現れてくるもの、という意味があるからだと言っています。イエスご自身の光が、ここに見えるのです。  こ[…続きを読む]

    神の救いの道

    2019年3月24日 ゼカリヤ12:10~11、13:1、ルカ9:18~27 関 伸子牧師   今日私たちが読むルカによる福音書第9章18節以下に記されているペトロの信仰告白と28節以下の山上の変貌が、福音書の「分水嶺」だと言う人があります。印象深い言葉です。この箇所が、分水嶺であり、頂、峠の頂を意味するということは、ここで初めて、主イエスがそこから先どこに向かって、まっすぐに坂道を下り降りるように進んでいかれるか、その神の道が見えたということです。  神[…続きを読む]

    神の国は来ている

    2019年3月17日 創世記6:11~22、ルカ11:14~28 関 伸子牧師   弟子たちに祈りを教えた後、主イエスは目が見えず口の利けない人から悪霊を追い出してくださり、不自由から解放してくださった。19節には、こう記されています。「わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか」。この主イエスの言葉から察すると、こういう、悪霊を追い出すという仕事をしていたのは、主イエスだけではなかった。当時の人びとは、今から考え[…続きを読む]