カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

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    東京都小金井市東町2-14-16

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  • 神の言葉は永遠に

    218年6月24日 ヨナ書4:1~11、マルコ6:14~29 関 伸子 牧師  今日のマルコ福音書には、「洗礼者ヨハネ、殺される」という小見出しがついています。これは新聞の三面記事に出て来る見出しによく似ているかもしれません。  ここに記されていることを言語にもっと忠実に訳すならば、「殺される」ではなく、「洗礼者ヨハネは既に殺されていた」とすべきなのです。もう過ぎ去ったことです。マルコ福音書は主イエスのガリラヤにおける伝道が、ヨハネが捕らえられた後のことで[…続きを読む]

    主イエスに遣わされて生きる

    2018年6月17日 列王記下4:42~44、マルコ6:6b~13 関 伸子牧師  この朝私たちがこのマルコによる福音書から聞く記事は、主イエスが12人の弟子を伝道に初めてお遣わしになったという記録です。新共同訳は小見出しに、12弟子とは書かないでただ「12人を派遣する」と書いています。  なぜ、12という数を大切にしたか。アブラハム、イサク、ヤコブ。3人の信仰の祖先を持っているイスラエルの民が、ヤコブの時に、その子12人を頭とする12部族をもって組織され[…続きを読む]

    ヤーウェの矢

    2018年6月10日 詩編64:1~11、エフェソの信徒への手紙6:10~18 濵崎 孝牧師  詩編64編の信仰の詩人は、「毒を含む言葉」(4節)の矢に悩まされた人です。以前、ある会社の上司が部下から訴えられました。厳しいノルマを課し、言わば「毒を含む言葉を矢としてつがえ」、それを部下の自宅にまで電話で「射かけ」、過酷な仕打ちに及んだからです。詩人の敵は、「見抜かれることはない」(6節)と見くびっていたようですが、裁判所に訴えた現代人には録音の手段があり、[…続きを読む]

    祈りが見せるもの

    2018年6月3日 サムエル記下23:2~5、マルコ1:29~39 関 伸子牧師  マルコによる福音書第1章29節、ここにシモンという人が出て来ます。これはシモン・ペトロです。ペトロという名は、主イエスが後からつけた名前であって、このシモンという名前のほうが生まれたときからの名前です。あの私たちの仲間のシモンの家を舞台としている、僅かな間の出来事です。  先ほど、サムエル記下の、たいへん美しい物語を読みました。このサムエル記下第23章の言葉は、ダビデの最後[…続きを読む]