カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 後ろを顧みず

    2019年8月11日 列王記上19:7~21、ルカ9:57-62 関 伸子牧師  先ほどお読みしましたルカによる福音書第9章57節から62節の少し前に記されている51節から56節には、預言者エリヤを想起させる表現があります。それは、51節「天に上げられる」(王下2:11)、52節「先に使いの者を出された」(マラキ3:1,23)、54節「降らせて彼らを焼き滅ぼしましょうか」(王下1:10~12)の三つです。エリヤを彷彿とさせる表現を用いたのは、神の支配が今こ[…続きを読む]

    イエスに仕えた女性たち

    2019年8月4日 詩編97:7~12、ルカによる福音書8:1~3 関 伸子牧師  今日私たちに与えられているルカによる福音書第8章1節から3節は、短い箇所ですけれども、非常に興味深いところです。主イエスの宣教に同行した女性たちに言及している部分は、福音書の中ではここだけです。他の箇所では明らかになっていない主イエスの宣教の働きの全貌が、ここに現れていると言ってよいと思います。それは同時に、著者であるルカの教会の働きの全貌を示すものであったでしょう。そして[…続きを読む]

    この人を見ないか

    2019年7月28日 サムエル記12:5~15、ルカによる福音書7:35~50 関 伸子牧師  今日私たちは、東小金井教会の創立から55年経った記念の礼拝をささげています。説教の準備をしながら5年前に発行された50周年記念誌を読み返して、みなさんが書かれた文章から、主イエスが私たちの教会をいかに教会を愛してくださったかということを感じることができました。その神のひとり子イエス・キリストはどのような生涯を送られたかということが、この後に賛美する讃美歌21の2[…続きを読む]

    死から甦えらさせてくださる主

    2019年7月21日 列王記上17:17~24、ルカ7:11~17 関 伸子牧師  今朝、ご一緒に読むルカによる福音書第7章の11節から17節では、死んだ一人息子が生き返った後、それを目撃した人々は喜びを「神はその民を心にかけてくださった」(16節)と言います。人々がほめたたえたのは奇跡を行った主イエスではなく、主を通して働く神です。  しかし、この11節から17節までの記事は、明らかに、ささやかな出来事でした。ひとりの若者が死んでしまった。その死んでしま[…続きを読む]

    イエスの焼き印を身に受けて

    2019年7月14日 イザヤ書66:10~14、ガラテヤ6:11~18 国立のぞみ教会 唐澤 健太牧師  「わたしは、イエスの焼き印を身に受けているのです」(17節)。パウロは手紙を閉じるにあたって、自分が何者であるのかを改めてガラテヤの人々に告げた。焼き印は英語では「ブランド」。その印によってどの店のブランドがわかるように、パウロは「イエスの焼き印を身に受けている」のだ。パウロは、わたしはイエスのものだ。もっといえばわたしはイエスの奴隷だ、と告白している[…続きを読む]