カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 心の痛みを知る者

    2018年9月16日 詩編41:1~14、マルコ14:10~21 関 伸子牧師  「除酵祭の第1日、すなわち過越の小羊を屠る日」、12節にそう記されています。この第14章の12節以下から、主イエスの受難に向かっての歩みが、具体化してきます。過越の祭りというのは、エルサレムの都だけで行われた。なぜかというと、この過越の祭りのときに食す小羊は、その当時は、エルサレムの神殿の庭においてだけ屠られたのです。しかも、それをすることができたのは、聖められた祭司たちだけ[…続きを読む]

    死に立ち向かう愛

    2018年9月9日 エゼキエル書13:8~23、マルコによる福音書14:1~9 関 伸子牧師  今日の福音書の1節に「さて、過越祭と除酵祭の二日前であった」記されています。この「2日前であった」をギリシア語原文では「過越祭と除酵祭は2日後に迫った」、そういう文章です。そうすると今日から2日後だとすれば、どうしても明後日になるようです。けれどもそれは実際には誤解になるので、本当は、私たち日本人の日の数え方から言うと、「過越祭と除酵祭はもう明日のこととなった」[…続きを読む]

    献げて生きる

    2018年9月2日 詩編86:1~17、マルコ12:38~44 関 伸子牧師  マルコによる福音書第12章41節以下に、レプトン2枚の献げものをしたやもめの物語が記されています。このやもめの物語は、マルコによる福音書が書かれた頃、当時の教会で、絶えず語られ、語り伝えた言葉です。最初の教会の人びとも、礼拝をし、献金をするたびに、主イエスのお褒めになったようなやもめの献金を真似ているだろうかと自らに問う。そのようにしてやもめの話を伝えてくれたのです。  その礼[…続きを読む]

    愛への集中

    2018年8月26日 レビ記19:1~18、マルコ12:28~34 関 伸子牧師  毎年11月になると、私たちは『日々の聖句』の次の年の注文を取り、教会としてまとめて購入して、日々、聖書の短い言葉が記されている手帳を、できるだけ皆さんにお勧めしています。ドイツに今もこつこつと、み言葉による生活を作っている人びとに少しでも真似て、私たちもここに、主のみ守りによって生きる集団を造っていきたいという祈りを抱いています。  そのような思いを抱いているところで、マル[…続きを読む]

    神の悲しみ

    2018年8月19 イザヤ書5:1~19、マルコ12:1~12 関 伸子牧師  マルコによる福音書第12章の1節以下に、主イエスがお語りになったぶどう園の農夫たちの譬えが記されています。これに併せてイザヤ書の第5章を読みました。そこにも神の民イスラエル、ユダヤの人びとの社会が、預言者イザヤによって、ぶどう畑に譬えられて語られているのを読みました。  自分たちが神の民であることを知る彼らにとって、やはり自分たちがぶどうの園であると、主なる神が言われたというこ[…続きを読む]