カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 神の国は来ている

    2019年3月17日 創世記6:11~22、ルカ11:14~28 関 伸子牧師   弟子たちに祈りを教えた後、主イエスは目が見えず口の利けない人から悪霊を追い出してくださり、不自由から解放してくださった。19節には、こう記されています。「わたしがベルゼブルの力で悪霊を追い出すのなら、あなたたちの仲間は何の力で追い出すのか」。この主イエスの言葉から察すると、こういう、悪霊を追い出すという仕事をしていたのは、主イエスだけではなかった。当時の人びとは、今から考え[…続きを読む]

    荒れ野を生きるために

    2019年3月10日 申命記26:4~11、ルカ4:1~13 関 伸子牧師  私たちは、主イエスが洗礼を受けられてから、この地上における伝道の生活を始めるその間に、荒れ野の誘惑があったということを知っています。洗礼、そして荒れ野の誘惑という順序は、聖書を少しでも読むと、もう頭のなかに入ってしまうことですから、主イエスとしては当たり前のことであるかのように思い込みます。しかし改めて考えると、不思議なことであると思います。ここでなぜ、この物語が記されなければな[…続きを読む]

    イエスと共に生きる

    2019年3月3日 創世記14:18~20、ルカ9:10~17 関 伸子牧師  主イエスが5千人に食事をお与えになる、「5千人の給食」で知られているルカによる福音書第9章10節から17節に記されている物語は4つの福音書がいずれも伝える数少ない出来事です。第9章12節に「日が傾き」と記してあるのを読めば、第24章29節の「もう日も傾いて」という言葉を思い起こす。感謝してパンを裂いて渡してくださるテーブルマスターとしての主イエスのしぐさもまた同じです。共に食卓[…続きを読む]

    神の言葉の聞き方

    2019年2月17日 箴言3:1~8、ルカによる福音書8:4~15 関 伸子牧師   種をまく人のたとえ話は、マタイ福音書、マルコ福音書とルカ福音書の3つの福音書が書きますけれども、ルカ福音書は独特の書き方をしています。8節で主イエスの語っておられるたとえで言うと、み言葉の種をまくというとても大切な仕事のことです。  さてルカは神の種の蒔かれる土壌に4種類あることを告げます。そのいずれの土壌にも聞くことが先行しています。 第1のカテゴリーは、信じるに至らな[…続きを読む]

    神の愛に捕らえられる

    2019年2月10日 出エジプト20:8~11、ルカ6:1~11 関 伸子牧師   ルカによる福音書第6章の1節以下で、ファリサイ派の人たちの批判は、弟子たちが他人の麦畑の麦を断りなく食べたことではなく、彼らが安息日に麦の穂を手で積み、さらに手で揉んで食べたことに対してなされました。それはファリサイ派の人たちからすれば許されないことでした。10戒の第4戒には「いかなる仕事もしてはならない」(出エジプト20:10)と定められている。弟子たちがしたことは、安息[…続きを読む]