第一歩を踏み出せ!
2025年1月19日 エゼキエル書2:1~3:4、マタイによる福音書4:18~25 関 伸子牧師 イエスさまはガリラヤ湖のほとりを歩いておられました。歩きながら、二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を売っているのをご覧になって歩み寄ります。招かれた人たちは漁師でした。ペトロはベトサイダ出身で、後にカフェルナウムに移り住み、結婚もしていました。彼は強くなまった言葉を話したようですし、律法の教育を受けていない普通の人でした。アンデレ[…続きを読む]
さあ、ぶどう園に行きなさい
2025年1月12日 イザヤ42:14-25、マタイ21:28~32 松本 雅弘牧師(あさひ教会協力牧師) 「問われていることを知らないと、信仰はよく分からない」、ある牧師がそのように話していました。そして、今日の譬えで問いかけられているのは、「神の望みに生きているか」、「神の望み、神の御心が分かるか」と問うておられるように聞こえてきます。 弟のように「はい」と正しい答えをしたとしても、問題はぶどう園に行くのかどうか。「ぶどう園」が意味する、神の国、慈し[…続きを読む]
新しい年を開くもの
2025年1月5日 イザヤ書56:1~8、ガラテヤの信徒への手紙3:23~29 関 伸子牧師 2025年を迎えました。この新しい年を迎えたわたしたちの心にはどのような希望があるでしょうか。ニュースや新聞にすぐ左右されるわたしたち自身にも責任があるのかもしれませんが、あまり落ち着かない心があります。将来に対する不安があまりにも多く語られ、わたしたちの心に囁き込まれているからかもしれません。神社やお寺で祈願をする人たちが多くあります。しかし、わたしたちは、そ[…続きを読む]
主の栄光が現れる
2024年12月29日 イザヤ書60:1~6、マタイによる福音書2:1~12 関 伸子牧師 「起きよ、光を放て。あなたの光が来て 主の栄光があなたの上に昇ったのだから」(イザヤ60:1)。私たちに主の言葉をもたらす光は地を覆う闇を撤退させます。あらゆる民族がこの光のもとに集まって来る。全ての人が主の弟子となるように招かれています。 この新しい光を見、神の業がなされるとき、人は驚くほどの努力をすることができるのです。東方の博士たちは、遠い道のりを苦労して[…続きを読む]
喜びは尽きず
2024年12月22日 イザヤ7:10~14、マタイによる福音書1:18~23 関 伸子牧師 「主の天使が夢に現れて言った」(マタイ1:20)。聖書に記されているこのみ言葉を聞くと、ああ、受胎告知のことだと、みなさんは、すぐに、ルカによる福音書に描かれたマリアへの天使のお告げを思い浮かべるのではないでしょうか。フラ・アンジェリコを始めとして西洋絵画に数多く描かれている〈受胎告知〉はマリアへの告知です。しかし、マタイ福音書によれば、〈受胎告知〉を受けたのは[…続きを読む]