カンバーランド長老キリスト教会

東小金井教会説教

礼拝説教の要旨をご紹介しています

  • 〒184-0011

    東京都小金井市東町2-14-16

    0422-31-1279(電話・FAX)

  • 神の贈りもの

    2017年7月16日 エレミヤ6:16-21、マタイ7:7-12 関 伸子 牧師  自由学園の創始者で、今も、全国的に大きな組織を持つ、友の会を始めた人でもある、羽仁もと子という人は、信仰を日常的に生きるということを、真剣に、誠実にやった人だと思います。信仰を持って、具体的に生きることを教えた、すぐれた教育者です。それこそ献身的に生きた人です。  この羽仁先生の書いた文書の中に、こういうのがあります。人生を生きていくのに、ふたつの動力が働いている。ひとつは[…続きを読む]

    喜んで働くために

    2017年7月9日 コヘレト5:12-19、マタイ6:24-34 関 伸子 牧師  今日、わたしたちに与えられたマタイによる福音書第6章24節は、「だれも、二人の主人に仕えることはできない。……神と富とに仕えることはできない」で始まり、「思い悩むな」と説く主イエスの言葉に入ってゆきます。誰もが「思い悩むことのない人生であったらどんなによいことだろう」と考えながら、思い悩んでいます。  主イエスは、続いて「空の鳥を見なさい」と言われました。(26節)。「野の[…続きを読む]

    怒りを捨てて

    2017年7月2日 エゼキエル18:25-32、マタイ5:21-26 関 伸子 牧師  私たちが今読む聖書、たとえばマタイによる福音書の原稿が今もなお残っているわけではありません。こういう聖書の写本についてのひと通りの知識を、神学生時代に勉強するのが通例で、ギリシア語の聖書を読むと、本文の下に、さまざまな写本における相違を指摘している欄があります。いろいろな違った写本の伝える言葉から、最初の原稿の文章を推測するのもおもしろいのですが、逆に辿ってみて、おそら[…続きを読む]

    キリストの理想

    2017年6月25日 イザヤ書65:8-16、マタイ5:13-16 関 伸子 牧師  6月の礼拝の生活は、今日で最後です。来月7月に入ると、私たちの教会の伝道が始まった月となり、またこどもたちは夏休みが始まり、学校、家族とのイベントが多くなります。 そのような月に入ろうとする時、この「あなたがたは地の塩である」、「あなたがたは世の光である」という、主イエスのみ言葉を読むことには、たいへん意味の深いものがあると思います。なぜかと言うと、この主イエスのみ言葉は[…続きを読む]

    滑らかな石

    2017年6月18日 サムエル記上17:31-54、ヨハネ1:40-42 濵崎 孝牧師  少年ダビデが祈りつつ拾った石は、「川岸から」(40節)拾ったものでしたね。長い間、川の流れの中でコロコロ転がり、そうして磨かれた小石だったのではないでしょうか。羊を猛獣から守るために石投げ紐を使って来たダビデは、そういう小石が役立つのを知っていたのでしょう。  役立つ小石……、私どもは、私どもの救いのために十字架と復活の出来事を祝福してくださった慈しみ深い神さまの役に[…続きを読む]